中国の避妊事情

2007年11月08日

中国で

今年1月から6月までの間に報告されたエイズウィルスに感染した人は1800人余り、患者は4300人余り、死者は2039人。7月末までに、報告されたエイズウィルスの感染者や患者は合わせて21万人に達し、死者の数は1万8246人に上っている。

中国国内のエイズ患者増加を受け、日本企業も多く進出する工業都市の広東省東莞市では、売春を行う人が多く集まる地区でエイズウイルス(HIV)感染予防対策の指導を強化した。

市疾病予防コントロールセンターで訓練を受けた各地区の指導員が、売春を行う人が客に対してコンドームの着用を求める際のテクニックとして、「甘い言葉でねだる、『ピル(経口避妊薬)を飲んでいない』などと言ってみるのも効果的」と指導している。


余談

中国衛生部が重点を置いている同性愛者のエイズ感染を防止するための具体的な措置として一昨年には男性同性愛者専用のコンドームが中国で発売された。

製品名は「同志」。製品の伸張度や厚さを強化するなど工夫が加えられている。上海など同性愛の多い地域では公表のようであるが、ノーマルのコンドームのように地下鉄の自動販売機で飲料や菓子と並べて売られてはいない。(毛沢東同志が泣いている)

需要がそこまでは無いのかもしれないが、中国の男性同性愛者の数は500万−1000万人、男性同性愛者のエイズウイルス感染率はそれ以外の人の1.1倍にのぼるといわれている。



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